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デジタルAV機器の利用方法

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シャープの液晶テレビAQUOSがやっとスマートTV化を指向


シャープの液晶テレビはクアトロン技術等を特徴に挙げて高画質を売りにしており、亀山ブランドも大きな特徴でした。しかし、高画質化やブランドだけではなくて、新しい方向性も目指す必要があることを自覚してきたようで、来月に発売される新製品「L5シリーズ」では、ネットワーク対応を大きな特徴にしています。

ホームネットワークで使われるDLNAへの対応は他社に比べると遅い方でしたが、今回の新製品では他の機器との連携が積極的に取り入れられています。
特に、外付けのUSB-HDDに録画したデジタル放送番組をDTCP-IPダビングでBDレコーダーにダビングできるようになりました。但し、動作確認は自社レコーダーだけのようです。

また、スマートフォンとの連携も強化されて、AQUOSブルーレイや6月発売の「AQUOS PHONE」との連携機能「スマートファミリンク」が搭載されています。これには、シャープが開発したAndroid向けアプリをDLNAのサーバーやコントローラ、プレーヤーとして用いています。
ネットサービス機能も強化されており、色々なサービスやコンテンツを横断して検索できる機能も搭載されています。

今回の新製品「L5シリーズ」は、各種のインフォメーションをテレビで扱えるサービスを提供する「スマートホーム」という考えを提案したものとなっているようです。

スマートテレビの参考サイトは、
スマートテレビとは
 

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