デジタルAV機器の利用方法
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スティック型パソコンとは、デジタルTVやモニタTVなどのHDMI端子に直接接続して、これらをモニタ画面として利用する超小型のパソコンです。
日本国内では2014年12月5日にマウスコンピュータ(株)から「m-Stickシリーズ、MS-NH1」が発売されました。
大きな特徴はUSBメモリを一回り大きくした手のひらに乗る程度のサイズでありながら、Windows 8.1 OSを搭載しており通常のパソコンとして利用できることです。
マウスコンピュータは「m-Stick」シリーズの最新モデルとしてCPU冷却用のマイクロファンを内蔵した「MS-PS01F」を4月から発売開始しました。
更に、インテルからもWindows 8.1搭載スティック型コンピューター「インテル Compute Stick」を発売するようになり、スティック型パソコンが注目を浴びるようになっています。
<参考サイト>
スティック型PC「m-Stick、MS-NH1」の使い方(1)-概要と設定-
スティック型PC「m-Stick、MS-NH1」の使い方(2)-利用例-
NAS(LAN対応HDD)はホームネットワークに直接に接続して、パソコン等のデータを他の機器でも共有して利用できる記憶装置です。
データ・ファイルを内部のHDDに記憶・保存しますが、機器間接続方式のDLNAと著作権保護方式のDTCP-IPに対応しているNASは、デジタルTVやBDレコーダー、パソコン等で録画したデジタル放送番組のダビング(コピーあるいはムーブ)にも対応していますので、デジタルTV等のHDDの記憶容量が少なくなってきた時にNASに保存しておくことができます。
そして、保存した番組はネットワークに接続されている他のDLAN・DTCP-IP対応機器で視聴することができます。
しかし、NASを利用する際に気を付けておかなければいけない点があります。
それは、NASにダビングできるデジタルTVやBDレコーダーは特別な製品に限られていることです。デジタルTVの場合は東芝のREGZA(レグザリンク・ダビング対応)や日立のWoooなどが代表的な製品です。また、BDレコーダーの場合は対応している製品はデジタルTVに比べると少ないです。
<参考サイト>
NASの使い方
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