忍者ブログ

デジタルクラブ

デジタルAV機器の利用方法

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


NAS(LAN対応HDD)の使い方 -デジタル放送番組のダビング-



NAS(LAN対応HDD)はホームネットワークに直接に接続して、パソコン等のデータを他の機器でも共有して利用できる記憶装置です。
データ・ファイルを内部のHDDに記憶・保存しますが、機器間接続方式のDLNAと著作権保護方式のDTCP-IPに対応しているNASは、デジタルTVやBDレコーダー、パソコン等で録画したデジタル放送番組のダビング(コピーあるいはムーブ)にも対応していますので、デジタルTV等のHDDの記憶容量が少なくなってきた時にNASに保存しておくことができます。
そして、保存した番組はネットワークに接続されている他のDLAN・DTCP-IP対応機器で視聴することができます。

しかし、NASを利用する際に気を付けておかなければいけない点があります。
それは、NASにダビングできるデジタルTVやBDレコーダーは特別な製品に限られていることです。デジタルTVの場合は東芝のREGZA(レグザリンク・ダビング対応)や日立のWoooなどが代表的な製品です。また、BDレコーダーの場合は対応している製品はデジタルTVに比べると少ないです。

<参考サイト>
NASの使い方

 


PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
[06/25 F.j]
<<タブレットの使い方 DLNAでデジタルTV等のデジタル家電と連携  | HOME |  パナソニックのデジタルTV春モデルはサーバー機能を備え、「もっとTV」にも対応>>
Copyright ©  -- デジタルクラブ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ