デジタルAV機器の利用方法
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Wi-Fi(ワイファイ)は無線LANと同一の物のように紹介されることがありますが、少し異なっています。
無線LANはIEEE(米国電気電子学会)が策定した通信規格「IEEE802.11」であり、この規格に準拠している無線LAN機器の中で、Wi-Fi Alliance(業界団体)から相互接続性が認証されている機器がWi-Fiという名称(登録商標)を使うことができます。
Wi-Fiは、当初はノートパソコンやその親機である無線LANルーターなどで採用され始めましたが、ゲーム機やデジタルカメラなどへと拡大し、更に、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器やデジタルTV等の据え置きタイプの一部製品でも採用されるようになっています。
また、Wi-Fiは公衆無線LANとして利用されるようになっており、このアクセスポイントを中心としたエリアは「ホットスポット」と呼ばれて、ホテル、駅、レストラン、喫茶店、ファストフード店、空港などの人が多く集まる場所で有料/無料の接続サービスが提供されています。
Wi-Fiについては、下記のサイトで詳しく紹介されていますので参考にしてください。
<参考サイト>
Wi-Fi(ワイファイ、WiFi)とは
PowerDVDの最新版の高機能エディション「PowerDVD 12 Ultra」は、スマートフォンなどのモバイル機器用のアプリ「PowerDVD Mobile」、「PowerDVD Remote」を無料で使用できます。
「PowerDVD Mobile」は、パソコン内の動画・音楽・画像をスマートフォンで再生したり、ダウンロードして持ち出すこともできるアプリです。また、スマートフォンのコンテンツを「PowerDVD 12 Ultra」で再生させることもできます。
更に、パソコンやDLNA対応機器でのコンテンツ再生をスマートフォンでリモートコントロールすることも可能です。
もう一つの「PowerDVD Remote」は、パソコンをスマートフォンでリモート操作することができるアプリです。
特に、スマートフォンの画面をタッチパッドとして使用して、パソコンのマウスポインターを操作できるので、マウスでできることをスマートフォンでリモートコントロールできます。
これらのアプリの具体的な使い方は下記のサイトで紹介されていますので参考にしてください。
テザリングを利用してパソコンとスマートフォンをアドホック接続する方法についても紹介されています。
<参考サイト>
PowerDVD 12の使い方(2)-スマートフォンとの連携-
PowerDVDはブルーレイディスク・DVDの再生ソフトや、動画・音楽・画像のプレーヤーソフトとして知られていますが、最新版の高機能エディション「PowerDVD 12 Ultra」はDLNAに対応したプレーヤー機能、レンダラー機能やサーバ機能、コントロール機能などを全て備えています。更にDTCP-IPにも対応しているのでデジタル放送の録画番組も再生したり、コントロールすることもできます。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器用のアプリ「PowerDVD Mobile」や「PowerDVD Remote」とも連携することができますので、パソコン内の動画・音楽・画像をスマートフォンなどで再生したり、ダウンロードして持ち出すこともでき、パソコンをスマートフォンなどでリモートコントロールすることも可能です。
DLNA対応のソフトは色々なタイプのものがありますが、「PowerDVD 12 Ultra」はDLNAの機能を十分に使いこなせる総合的なソフトとして利用できます。30日間の試用版(DTCP-IPには非対応)も用意されているので、試してみてはどうでしょうか。
「PowerDVD 12」の具体的な使い方は下記のサイトで紹介されていますので参考にしてください。
<参考サイト>
PowerDVD 12の使い方(1)-DLNAとDTCP-IPで機器連携-