デジタルAV機器の利用方法
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最近は、韓国のいわゆるK-popグループの話題が色々なメディアで取り上げられています。
女性グループでは、少女時代やKARAなどが人気あり、8月以降も他のグループの日本デビューが予定されているようです。男性グループでは、東方神起やBIGBANGを始め多くのグループが日本でも活動しています。
これらのK-popグループのミュージックビデオや過去のTV放送などを見たい時は、YouTubeなどの動画共有サイトを利用すると便利です。テレビ放映されたコンサート映像や各種受賞式の映像などを始め、色々な映像がアップされており、しかも1080pクラスの高画質なものがたくさんあります。
このような映像をパソコンでダウンロードして、NASのフォルダに分類して保存しておけば、好きなミュージックビデオを大画面のデジタルテレビで見ることが出来るようになります。
40インチクラス以上の大画面で見るには、720p以上の映像が適していますが、超解像技術などを搭載したデジタルテレビであれば、地上デジタル放送並みの高画質で見ることができ、音質も十分です。
ホームネットワークを構成して、リビングのテレビだけでなく寝室や他の部屋のテレビからもNASにアクセスできるようにしておけば、溜めておいた映像をいつでも自由に視聴できるようになります。
具体的な方法や事例などを、今後紹介していこうと思います。
<参考サイト>
インターネットコンテンツのダウンロード・保存
NAS(ネットワーク対応HDD、LAN接続HDD)の使い方 - DLNA・DTCP-IP対応 -
シャープの液晶テレビはクアトロン技術等を特徴に挙げて高画質を売りにしており、亀山ブランドも大きな特徴でした。しかし、高画質化やブランドだけではなくて、新しい方向性も目指す必要があることを自覚してきたようで、来月に発売される新製品「L5シリーズ」では、ネットワーク対応を大きな特徴にしています。
ホームネットワークで使われるDLNAへの対応は他社に比べると遅い方でしたが、今回の新製品では他の機器との連携が積極的に取り入れられています。
特に、外付けのUSB-HDDに録画したデジタル放送番組をDTCP-IPダビングでBDレコーダーにダビングできるようになりました。但し、動作確認は自社レコーダーだけのようです。
また、スマートフォンとの連携も強化されて、AQUOSブルーレイや6月発売の「AQUOS PHONE」との連携機能「スマートファミリンク」が搭載されています。これには、シャープが開発したAndroid向けアプリをDLNAのサーバーやコントローラ、プレーヤーとして用いています。
ネットサービス機能も強化されており、色々なサービスやコンテンツを横断して検索できる機能も搭載されています。
今回の新製品「L5シリーズ」は、各種のインフォメーションをテレビで扱えるサービスを提供する「スマートホーム」という考えを提案したものとなっているようです。
スマートテレビの参考サイトは、
「スマートテレビとは」