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デジタルクラブ

デジタルAV機器の利用方法

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10.1型のDLNA対応小型デジタルTV

DLNAに対応しているデジタルTVは大画面のものが多いですが、10.1型の地上デジタル放送用デジタルTVも発売されています。
パナソニックから発売されている「ポータブルVIERA」は、1024x600ドットの液晶を搭載しており、BDプレーヤーとバッテリーを内蔵した「DMP-BV200」と、BDプレーヤーを省いた「DMP-HV100」の2機種があり、更に、バッテリーを省いて室内の据え置きに特化した「DMP-HV50」が6月25日に発売されます(5万円くらい)。

いずれも、DTCP-IPにも対応しているのでデジタル放送番組をネットワークを介して再生できるクライアント機器として使えます。また、フォトフレーム機能も備えており、スライドショーも可能で、YouTubeの映像再生機能も備えています。
別売りの無線LANアダプタを接続すれば、無線LAN接続もできます。

どこで、どのように使うかは人それぞれですが、風呂でも使えるように防水対応だといいのですが・・・。
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DLNA対応の携帯電話

NTTドコモの携帯電話の夏モデルが発表されましたが、その中でHDムービー撮影機能を搭載した「PRIMO」の4モデルには、DLNAに対応した携帯電話が1機種あります。

NECから5月27日に発売された「N-04B」がDLNAに対応しており、ネットワーク機能としては、Wi-Fiを装備するほかに、DLNAのサーバ/クライアント機能「メディアスリンク」を搭載しています。DLNA対応のパソコンに蓄積した動画や静止画をN-04Bで再生でき、パソコンからN-04Bへ動画や静止画をアップロードすることができます。
また、N-04Bで撮影した動画を、無線LAN経由でパソコンにコピーすることもできます。
Windows7のWindows Media Player 12はDLNAに対応していますので、ストリーム再生することができるそうです。

今後、このような携帯電話が増えてくると、ホームネットワークの使われ方が更に便利になるので期待したいです。



デジタル放送をHDD(NAS)に録画

デジタル放送番組を録画する方法としてはBD(ブルーレイディスク)やDVDのレコーダを使うのが一般的ですが、ディスクに焼いて残すので無ければ次のようにハードディスクドライブ(HDD)に録画保存する方法もあります。
(1)デジタルTVにHDDを接続して録画保存する⇒東芝のREGZAなど
(2)HDDを内蔵したデジタルTVで録画保存する⇒日立のWooo
(3)パソコンを使ってHDDに録画保存する⇒パソコンにチューナーを接続

この中で結構便利なのが(1)の方法です。
最近のHDDは1TBクラスが安く買えるので、録画番組でいっぱいになったらHDDを簡単に増設していけるからです。更に、録画番組をNAS(ホームネットワークに接続して共有利用できるHDD)にダビングも出来るので、他の機器で録画番組を観ることもできます。

これから購入するのなら、お勧め機器は、
デジタルTVとしては、6月10日に発売される東芝のZ1シリーズ:42Z137Z1
NASとしては、IO DATAのHVL1シリーズ:1.5TB1.0TB
が機能やコストパフォーマンスの点で良さそうです。


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