デジタルAV機器の利用方法
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スマートTVスティックは、デジタルTVなどのHDMI端子に接続してテレビにスマートTVのような機能を持たせることができる超小型のAndroid端末です。
色々なタイプのスマートTVスティックが発売されていますが、「MK809Ⅱ Mini PC」はWi-Fiでホームネットワークに接続できる、Bluetoothマウスでワイヤレス操作できるなどの特徴を持っており、Google Playから様々なアプリを追加できるのでテレビをパソコンやスマートフォン/タブレットのように使用することができます。
「MK809Ⅱ Mini PC」はデュアルコアのCPUを搭載しているので高速で高機能な使い方ができるのに、価格は5千円台なので試しに使ってみてはどうでしょうか。
どのような特徴があるか、どのような使い方ができるかなどについては下記のサイトで紹介されているので参考にしてください。
<参考サイト>
スマートTVスティックMK809Ⅱの使い方(1)
スマートTVスティック「MK809Ⅱ Mini PC」の使い方(2)-Androidアプリの利用例-
IO DATAのネットワークカメラQwatch「TS-WLCAM」は130万画素のカメラを搭載している高画質なIPカメラです。実売価格は5千円台なので家庭内にホームネットワークが設置してあれば手軽に利用することができます。
このネットワークカメラの特徴としては、動体(動作)検知機能を備えている点が挙げられます。カメラ映像に変化が発生するとこれを検知してホームネットワークに接続されているNAS(LAN接続HDD)に検知画像が自動的に保存されるので、家庭内に設置しておけば家の内外の監視や玄関のモニタなど色々な使い方が考えられます。
特に、リモートアクセス対応のNASを用いれば保存された画像は外出先などの外部からでもスマートフォン/タブレットやノートPCなどで見ることもできます。
動体検知を行うための設定は、ネットワークカメラとNASの各々について行う必要がありますが簡単にできるので利用してみてはどうでしょか。
詳しい設定方法や使い方の実例が下記のサイトで紹介されているので参考にしてください。
<TS-WLCAMの参考サイト>
ネットワークカメラQwatch「TS-WCAM」の使い方(4)ー動体検知映像をNASに保存して再生ー
家庭にあるパソコンやデジタルテレビ、BDレコーダー、ゲーム機(PS3等)などはネットワーク(LAN)に接続できる通信機能を備えており、スマートフォンやタブレットも無線LAN機能を備えているので、家庭内にホームネットワーク(家庭内LAN)を構成して、これらの機器を接続しておけば色々と便利な使い方が出来るようになります。
例えば、デジタルテレビやBDレコーダーで録画した放送番組を好きな場所でノートパソコンやスマートフォン/タブレットで見ることができるし、無線LAN機能を持っている防水型のBD・DVDプレーヤーがあれば風呂でも番組を見れます。
この他にも様々な使い方ができますが、どのような事ができて、何を用意すればいいのかなど、ホームネットワークの始め方については以下のサイトを参考にしてください。
<参考サイト>
ホームネットワーク(家庭内LAN)入門