東芝のデジタルTV「REGZA」の新製品「ZG2シリーズ」が来月発売予定ですが、フラッグシップ機のCELL REGZAに搭載されていた同時多チャンネル録画やタイムシフト録画機能が搭載された3D対応低価格REGZAがやっと登場しそうです。(低価格といっても、42V型で市場価格30万円前後ですが・・・)
映像処理を行うCEVOエンジンの基板が2個使われて高性能化され、デジタルチューナーは地デジが9個、BS/CSが2個搭載されており、内蔵HDDの容量は2TBあります。
タイムシフト録画できるのは地デジだけですが、最大で6チャンネルまで可能であり、通常の録画も同時に2チャンネル行えます。
ネットワーク機能も充実しており、レグザAppsコネクトにも対応していますが、残念なのは録画した番組をネットワークで配信するサーバ機能が搭載されなかったことです。これは、REGZAダビングという路線を継続している製品戦略のためかも知れません・・・。切り替えが難しいのでしょうが、検討してほしいものです。
デジタル放送の同時多チャンネル録画についての参考サイトは、
「
デジタル放送の同時多チャンネル録画 - CELL REGZA/DIGA/PC用チューナー -」
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