デジタルAV機器の利用方法
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スマートフォン用のDLNA対応アプリで代表的なのは「Skifta」です。これはAndroid OSを搭載したスマートフォン用のアプリですが、DLNAアライアンスから正式に認証されており、ラスベガスで開催された国際家電ショーCESのDLNAブースのデモにも利用されています。
SkiftaはパソコンやNASのコンテンツをスマートフォンで再生するクライアント機能と、スマートフォンのコンテンツを他のDLNA対応機器に配信するサーバ機能と、サーバ機能を持つ機器のコンテンツをレンダラー機能を持つクライアント機器で再生させるコントロール機能を備えています。
従って、SkiftaをGoogle Playからダウンロード(無料)してスマートフォンにインストールしておけば、スマートフォンの活用範囲を広げられます。
Skiftaの使い方は下記のサイトで詳しく紹介されています。
スマートフォン用DLNAアプリ「Skifta」の使い方(1)-概要とクライアント機能-
スマートフォン用DLNAアプリ「Skifta」の使い方(2)-サーバ機能とコントロール機能-
スマートフォン用DLNAアプリ「Skifta」の使い方(3)-動画・音楽・画像(写真)の再生結果-
パソコンに溜まっている動画や音楽、写真などの様々なコンテンツをいつでも手軽に再生するには、これらをNAS(LAN接続HHD)にまとめて保存しておき、スマートフォンを使って利用するのが便利でオススメです。
スマートフォンなら寝転がったままなど好きな体勢で使えるし、防水対応なら風呂につかりながらでも動画を見たり音楽を聴いたりできます。パソコンからスマートフォンにコピーしておくこともできますが、大量のコンテンツをスマートフォンンに入れておくのは大変なので、NASを利用すればいろいろと便利です。
スマートフォン内蔵のWi-Fiを使うとNASやパソコンと通信できるので、DLNAに対応するアプリがスマートフォンに入っていれば動画などのコンテンツをすぐに利用できます。
代表的なDLNA対応アプリの「Skifta」を利用してNASやパソコンのコンテンツを再生する方法が下記のサイトで詳しく紹介されていますので参考にしてください。
<参考サイト>
スマートフォンの使い方 -Wi-FiでPCやNASの動画・音楽・静止画を再生-
前回は、デジタルTVで録画した番組をスマートフォンで再生したり、ダビングして持ち出したりできるスマートフォンが発売されるようになり、それらには著作権保護のDTCP-IPに対応するアプリが搭載されていることを紹介しました。
その後、DTCP-IPに対応しているスマートフォン製品をまとめたサイトがアップされましたので以下に紹介しておきます。
デジオン社のDTCP-IP対応アプリの他に、各メーカーのスマートフォンがどのようなDTCP-IP対応アプリをプリインストールして、どのような機能を実現しているか等も記載されています。
なお、現状ではまだ単体のアプリとしては残念ながら提供されていないようです。
<紹介サイト>
DTCP-IP対応スマートフォン(スマートホン) :DTCP-IP対応の機種やアプリ等の詳細を解説。