デジタルAV機器の利用方法
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PowerDVD 14 UltraはBD/DVDや動画/画像/音楽を高画質・高音質で再生できるプレーヤーソフトであり、DLNAとDTCP-IPにも対応しているネットワークメディアサーバー/プレーヤーソフトです。
サイバーリンク社が発売しているPowerDVDシリーズの上位エディションの最新版で、4月に発売されたばかりですが、前バージョンのPowerDVD 13 Ultraと同じようにDLNAの全機能を備えており、デジタル放送の著作権保護方式DTCP-IPにも対応しているのでBDレコーダーやnasneのデジタル放送番組をホームネットワークを経由してパソコンで再生することができます。
この最新版では次世代動画形式のH.265への対応などの他に、クラウドサービスやSNSとの連携が強化されており、動画や画像のカレンダービューも導入されています。
PowerDVD 14 Ultraの特徴や使い方などは下記のサイトで紹介されているので参考にしてください。
<参考サイト>
PowerDVD 14 Ultraの使い方
デジタルTVやBDレコーダーなどで録画したデジタル放送をパソコンで見る場合は、DLNAとDTCP-IPに対応しているソフトウェアをパソコンにインストールしておく必要がありますが、このようなソフトとしてはサイバーリンク社のPowerDVD 13 UltraやSftDMA2、あるいは、デジオン社のDiXiM Digital TV plusなどがあります。
プレーヤーソフトとしての機能や価格の面では、SoftDMA2とDiXiM Digital TV plusがよく比較されており、PowerDVD 13はこれらに比べて価格が高いので比較からは外される場合が多いです。
PowerDVD 13 Ultraの価格が高いのは、BDやDVDの再生、4K2K映像の再生など映像プレーヤーとしての機能を更に備えており、総合的なプレーヤーソフトとなっている点が挙げられます。
また、DLNA対応ソフトとしての面では、サーバー機能を持っている点がSoftDMA2やDiXiM Digital TV plusとは異っています。パソコンのコンテンツをホームネットワークを介して他の機器で再生したい場合はPowerDVD 13 Ultraが便利です。
「PowerDVD 12」及び「PowerDVD 13」の具体的な使い方は下記のサイトで紹介されていますので参考にしてください。
<参考サイト>
PowerDVD 12、PowerDVD 13の使い方(1)-DLNAとDTCP-IPで機器連携-
PowerDVDは高機能エディションの「PowerDVD 12 Ultra」がDLNAに対応したプレーヤー機能、レンダラー機能、サーバ機能、コントロール機能などを全て備えており、更にDTCP-IPにも対応しているネットワークメディアプレーヤーソフトでした。
この「PowerDVD 」は新シリーズとして4月から「PowerDVD 13」が発売されるようになりましたが、Ultra、Pro、Deluxeの3エディションが用意されており、「PowerDVD 13 Ultra」はこれまでの「PowerDVD 12 Ultra」と同様にDLNA及びDTCP-IP機能を引き続きサポートしています。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器用のアプリ「PowerDVD Mobile」や「PowerDVD Remote」との連携も引き続きサポートしています。
「PowerDVD 13」の主な特徴は4K2K映像の再生や、高画質化技術True Theaterの強化、処理の高速化など、映像の表示能力が改良されている点が挙げられます。新規にUltraエディションの「PowerDVD」を購入する場合は、「PowerDVD 13 Ultra」を購入することになりますが、機能が改善されていても価格には大きな変化はありません。
「PowerDVD 12」及び「PowerDVD 13」の具体的な使い方は下記のサイトで紹介されていますので参考にしてください。
<参考サイト>
PowerDVD 12、PowerDVD 13の使い方(1)-DLNAとDTCP-IPで機器連携-