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デジタルAV機器の利用方法

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アナログテレビの使い方(2) -デジタル放送を観る-


アナログテレビでデジタル放送を観るには、まずデジタル放送用のチューナーを用意してアナログテレビに接続する必要があります。
デジタル放送用チューナーはかなり安くなってきて、周辺機器メーカーや家電メーカーから発売されています。単純にチューナー機能だけのものや、HDDを内蔵してデジタル放送を録画できるものもあります。
今後の事を考えると、HDDに録画できる機能に加えてネットワークメディアプレーヤー機能を備えた機器が結構便利でおススメです。但し、ネットワークメディアプレーヤー機能を利用するには家庭内にLANを準備する手間が増えますが、デジタル放送を観るだけでなくパソコンの動画や静止画、音楽もテレビで視聴できるようになり、アクトビラやTSUTAYA TVなどのインターネット映像サービスも利用できるので、アナログテレビの利用法が広がります。

ネットワークメディアプレーヤー機能とデジタル放送の録画機能を備えたデジタル放送用チューナーとしては、例えば、BUFFALOの「DTV-X900」やIO DATAの「HVT-BCT300」があります。地デジやBS放送、CS放送用のチューナーを内蔵しており、USB-HDDをつなげば番組を録画することもできます。またビデオカメラやデジタルカメラをつなげば、撮影した映像をアナログテレビでそのまま観ることができ、USB-HDDに簡単に保存することもできます。

アナログテレビを何台か持っているのなら、このような装置をつなぐだけで寝室や個人用の部屋などでテレビを有効に活用できるので考えてみてはどうでしょうか。
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