東芝のデジタルTV「CELL REGZA」は同社のフラッグシップ(旗艦)テレビであり、性能や機能や操作性など最高級の特徴を備えています。
その中で特筆すべき点としては、他社のデジタルTVには無い突出した特長である「タイムシフト」機能があげられます。
CELL REGZAはBS、CS、地デジを受信できる3波対応のデジタル放送チューナーを3台搭載しているのに加えて、更に、地デジ対応のチューナーを8台搭載しており最大で8チャンネルの地デジを約1日分同時録画することができるのです。つまり、過去24時間以内に放送された番組をいつでも見ることが可能なので、時間をさかのぼって見れるためタイムシフトと呼ばれているわけです。
しかも、放送信号をそのまま録画できるDRモードが使われているので、画質・音質は放送と同等です。
画面表示にも色々と工夫がされており、一例としては、メインの画面の周囲に地デジ7チャンネル分をサブ画面として同時に表示できる8画面マルチ表示がありますが、すごいのは全ての画面には放送中の番組をそのまま動画で表示できるのです。
最新機種は3D対応の3製品があり、55インチの55X2と55XE2、及び、46インチの46XE2です。
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