東芝REGZAの秋・冬モデルが発売されようとしています。
新製品の特徴としては「記憶するREGZA。」のようですが、ハードディスクドライブHDDにデジタル放送
番組を録画する点を強調しています。
前モデルのZ8000を購入して既に使っていますが、購入の決め手はこのHDDへの録画でした。
特にホームネットワークに接続して録画や再生ができるので魅力です。
一方、ソニーBRAVIAは以前からルームリンクという名前で、DLNA対応機器のホームネットワーク接続を
特徴にしてきましたが、HDDへの直接録画やホームネットワークを介したNASへの録画には対応して
いません。録画はブルーレイディスクレコーダーにまかせる戦略のように思えます。
「ホームネットワークで録画・再生」の点では、REGZAが頑張っています。
今回のREGZA新製品は、このような特徴を差別化の大きな柱にして協調しているようです。
PR
COMMENT