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デジタルAV機器の利用方法

カテゴリー「デジタルTV」の記事一覧

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デジタルTVの選び方

前回話題にしましたように、デジタルTVの機能が色々とアップしてきましたが、これからデジタルTVを買おうとすると何を根拠に選ぶかが大いに悩みます。

メーカーにこだわりがあって、メーカーを特定して購入する人も多いと思いますが、各社の製品の特徴を比べてみるとメーカーにこだわっていては良いものが手に入らなくなってきました。
これから購入する際は、3Dテレビにするかどうかが判断の大きな材料になりそうです。3Dコンテンツはまだ少ないですが、従来の2D映像を3Dに変換する機能も備えているので楽しめそうだし、パナソニックやソニーに加えてシャープや東芝も製品を出してくれば3Dコンテンツも大幅に増えてきそうです。

ホームネットワーク対応の録画テレビとしての機能と、3Dテレビの機能を併せ持った製品が間もなくパナソニックから発売されます。液晶ではなくてプラズマテレビですが、BDレコーダとHDDを内蔵した46インチと42インチの製品「RT2Bシリーズ」です。価格は40万円前後しますが余裕があれば手に入れてみたいものです。
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デジタルTVのトレンド

2010年も中盤となりデジタルテレビの今年の動きが明らかになってきました。
2010年の大きなトレンドとしては、個人的な意見ですが次の3点が挙げられます。
1.3Dテレビの発売
2.録画テレビの拡大
3.高画質化の進展

3Dテレビに関しては、3D映画の「アバター」が人気となり、デジタルTVも3Dコンテンツを取り込むことにより新たな市場拡大を狙っているようです。パナソニックとソニーが製品を発売しましたが、続いてシャープ、東芝も年内の製品投入を考えています。
録画テレビに関しては、HDD内蔵タイプや外付けHDDへの録画等がこれまでも進められて来ていますが、更にBDレコーダも内蔵したり、使い易さを向上したりして、録画機能を重視するメーカーや機種が増えてきました。
高画質化に関しては、LEDテレビが増えてきており、また、従来の3原色に黄色を追加して色再現を向上する製品が発売されるようになりました。

それぞれの詳細については、今後掲載していく予定です。
 


10.1型のDLNA対応小型デジタルTV

DLNAに対応しているデジタルTVは大画面のものが多いですが、10.1型の地上デジタル放送用デジタルTVも発売されています。
パナソニックから発売されている「ポータブルVIERA」は、1024x600ドットの液晶を搭載しており、BDプレーヤーとバッテリーを内蔵した「DMP-BV200」と、BDプレーヤーを省いた「DMP-HV100」の2機種があり、更に、バッテリーを省いて室内の据え置きに特化した「DMP-HV50」が6月25日に発売されます(5万円くらい)。

いずれも、DTCP-IPにも対応しているのでデジタル放送番組をネットワークを介して再生できるクライアント機器として使えます。また、フォトフレーム機能も備えており、スライドショーも可能で、YouTubeの映像再生機能も備えています。
別売りの無線LANアダプタを接続すれば、無線LAN接続もできます。

どこで、どのように使うかは人それぞれですが、風呂でも使えるように防水対応だといいのですが・・・。

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