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デジタルAV機器の利用方法

カテゴリー「デジタル放送」の記事一覧

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アナログTVの使い方(3)


前々回に、デジタル放送の時代になってもアナログTVがまだ使える方法があることをお知らせしましたが、デジタル放送チューナー内蔵のネットワークメディアプレーヤーの使い方に関する参考サイトを記載していなかったので以下にお知らせします。
最新のチューナー内蔵ネットワークメディアプレーヤーとしては、BUFFALOの「DTV-X900」やIO DATAの「HVT-BCT300」などがあります。これらをアナログテレビにつないでデジタル放送チューナーとして利用するだけでなく、ホームネットワークにもつないでパソコンやNAS(LAN-HDD)のコンテンツも視聴する方法等についても記載されています。

Lanhome(ランホーム):DLNA、WMC、MCXに対応したネットワークメディアプレーヤーの使い方

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アナログテレビの使い方(2) -デジタル放送を観る-


アナログテレビでデジタル放送を観るには、まずデジタル放送用のチューナーを用意してアナログテレビに接続する必要があります。
デジタル放送用チューナーはかなり安くなってきて、周辺機器メーカーや家電メーカーから発売されています。単純にチューナー機能だけのものや、HDDを内蔵してデジタル放送を録画できるものもあります。
今後の事を考えると、HDDに録画できる機能に加えてネットワークメディアプレーヤー機能を備えた機器が結構便利でおススメです。但し、ネットワークメディアプレーヤー機能を利用するには家庭内にLANを準備する手間が増えますが、デジタル放送を観るだけでなくパソコンの動画や静止画、音楽もテレビで視聴できるようになり、アクトビラやTSUTAYA TVなどのインターネット映像サービスも利用できるので、アナログテレビの利用法が広がります。

ネットワークメディアプレーヤー機能とデジタル放送の録画機能を備えたデジタル放送用チューナーとしては、例えば、BUFFALOの「DTV-X900」やIO DATAの「HVT-BCT300」があります。地デジやBS放送、CS放送用のチューナーを内蔵しており、USB-HDDをつなげば番組を録画することもできます。またビデオカメラやデジタルカメラをつなげば、撮影した映像をアナログテレビでそのまま観ることができ、USB-HDDに簡単に保存することもできます。

アナログテレビを何台か持っているのなら、このような装置をつなぐだけで寝室や個人用の部屋などでテレビを有効に活用できるので考えてみてはどうでしょうか。

アナログテレビの使い方(1)


今月の25日はハイビジョンの日ですが、来年の7月からはいよいよ地上デジタル放送が始まるので、アナログ放送実施期間の最後のハイビジョンの日となります。
テレビでは早く地デジ対応に移行しましょうと宣伝しています。来年になったら薄型のデジタルテレビがもっと安くなるだろうから、それを買えばいいかなと考えている方も多いでしょうが、これまでのアナログテレビはどうしますか?
デジタルテレビを買う時に下取りしてもらえば多少の値引き効果に役立ちますが、2台、3台とある場合は捨ててしまうしかないのでしょうか?
そのような場合は、デジタル放送用のチューナーを買ってアナログテレビに接続すれば、デジタル放送を見ることができるのでアナログテレビを活かすことができます。但し、画質がアナログ放送レベルになってしまいますが、20インチクラスのテレビであれば、デジタル放送が見れる個人用のテレビとして結構使えます。

それでは、デジタル放送用のチューナーはどのようなものを買えばいいのでしょうか?
単にチューナー機能だけを備えているものや、デジタル放送を内蔵のHDDに録画できるものや、ネットワークプレーヤー機能も備えているものなど、色々なタイプのものがあります。
詳しく内容は、これから紹介していこうと思います。


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