デジタルAV機器の利用方法
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パナソニックがクラウド型のインターネットサービスとして2011年10月月から日本でも開始した「ビエラ・コネクト(VIERA CONNECT)」のサービスが増えてきています。
ビエラ・コネクトは最新型のデジタルTV「VIERA」やBDレコーダー「DIGA」で使えるインターネットサービスですが、付属のリモコンの操作で大画面のVIERAに色々なサービスを表示させて、ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスやコミュニケーション、生活情報、ゲームなどを利用することができます。
最新の機種でないと対応していませんが、まだ使っていない方や、これからVIERAやDIGAの購入を考えている方はチェックしておいたほうが良いと思います。
特徴や使い方などの詳細は、下記のサイトで紹介されています。
<参考サイト>
ビエラ・コネクト(VIERA CONNECT)とは ― 特徴と使い方 ―
東芝のデジタルTV 「REGZA(レグザ)」はネットワーク機能が充実していますが、これまでの夏モデルまでのREGZAシリーズには、HDDに録画したデジタル放送番組をホームネットワークを介して配信するサーバ機能がありませんでした。
しかし、10月発売の秋モデル 「Z3シリーズ」と「ZP3シリーズ」では、ついにサーバ機能が搭載されるようになりました。外付けのUSB-HDDに録画した番組を、ホームネットワークに接続された他のDLNA、DTCP-IP対応機器で再生・視聴することができます。
このようなサーバ機能を持っているデジタルTVは、日立のWoooやソニーのBRAVIAの一部の製品だけであり、、東芝のREGZAにはサーバ機能をもつ製品が無かったのですが、ついにサーバ機能を持つようになりました。
これまで、数チャンネルのデジタル放送を同時に録画できるタイムマシン機能を搭載するなど、ユーザのニーズを捉えた製品を出してきていますが、サーバ機能を搭載したREGZAを出すことで、ネットワーク機能を利用する製品展開の可能性が更に大きくなりました。
<参考サイト>
REGZAの使い方 ホームネットワークで録画、動画再生
少女時代は4年前の8月に韓国でデビューしたK-POPガールズグループです。
中国、台湾、東南アジア諸国ではコンサートを行なっていましたが、日本では昨年にデビューし、今年になって初めて日本でのコンサートツアーが全国各地で行われました。
美脚グループと呼ばれるほど容姿が抜群で、ダンスパフォーマンスも人気があり、大ヒットした曲もたくさんあるので、少女時代の動画はYouTubeなどの映像共有サイトに数え切れないほどアップされています。東南アジア各国からは、少女時代のダンスを真似たグループの動画も多数アップされています。
テレビ番組で放送された映像などは、フルHD(1080p)やHD(720p)の高画質なものがアップされていますので、これらをダウンロードすると、大画面のデジタルテレビできれいに観ることができます。
ファイル形式はH264(mp4)がほとんどで、3分程度の動画だとファイルサイズは100kB前後です。
前回の記事で紹介しましたように、これらをNAS(LAN対応HDD)に次々と保存しておけば、少女時代のビデオ集を作ることができます。もちろん、他の歌手やグループでも構いませんが。
テレビ番組を録画して見たり、DVDを見てもいいわけですが、インターネット上にフルHDクラスの高画質動画がたくさんアップされるようになりましたので、これらを活用してみてはどうでしょうか。
少女時代の魅力や活動がまとめられていて、動画で詳しく紹介されているサイトとしては、YouTube等の掲載ページのURLも分かる次のサイトが役立ちます。
<参考サイト>
少女時代(ソニョシデ、SNSD)の世界:魅力と活動を動画で紹介